赤にきびと黄にきび
大人にきび:赤にきびについて
大人にきびの症状として、白にきび、黒にきび、赤にきび、黄(化膿)にきびの4段階に分類して、対処しやすくしています。その中の、「赤にきび」についてご説明しますので、参考になさってください。
赤にきびは、大人にきびのトラブルレベルでいえば、レベル3といえ、大人にきびの中期段階です。一般的に、広くいわれている「にきび」のことです。
赤にきびは、ふさがった毛穴の中で、アクネ菌が活性・増殖した結果、毛穴に炎症が起こり、赤く腫れ上がった状態のことです。毛穴が悲鳴をあげている状態といってもいいでしょう。
症状が進行すると、つまった毛穴まわりの組織にまで炎症が及び、膿や痛みを伴うこともあるといいます。赤にきびを自分でつぶすと、組織に傷ができ、ケロイドやクレーター状のにきび跡になり、治りにくくなるので、けっしてつぶしたりしないよう注意しましょう。
もし、にきび跡にまで悪化した場合には、正しいスキンケアと平行して、専門医を受診されることをお勧めします。
大人にきび:黄にきびとは
大人にきびの中で一番症状の重い、黄(化膿)にきびについてご説明しましょう。大人にきびは、白にきび→黒にきび→赤にきびの順に悪化していき、黄にきびはにきびの最も悪化したものです。
赤にきびが、毛穴まわりの組織から真皮に至るまで炎症を続け、それが悪化して化膿します。やがて、真皮内に膿が溜まり大きく腫れたものを、黄にきび(硬結性座瘡)と呼んでいるのです。
さらに症状が進むと、黄にきびが膨らんで破裂し、痛みを伴うこともあるようです。大人にきびの最終段階である黄にきびは、治癒してもにきび跡(色素沈着や凸凹跡)が残ることがあり、非常にやっかいな大人にきびといえます。
症状もさまざまなので、日常の正しいケアと、専門医による適切な処置が必要だといえるでしょう。
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